エネルギー基本計画 想定問題 2
第7次エネルギー基本計画とあわせて示された「2040年度におけるエネルギー需給の見通し」に関する次の記述の,【 】に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。
2023年度の発電電力量(速報値)に占める割合は,再生可能エネルギーが約23%,原子力が約9%,火力が約69%であった。2040年度の見通しでは,電源構成を再生可能エネルギー【ア】,原子力【イ】,火力【ウ】としている。また,エネルギー自給率は3〜4割程度に高まる見通しである。
アイウ
解説
ポイント
2040年度の電源構成の見通しを,空欄に入れる問題です。
考え方と解き方
2040年度の見通しは,不確実性を考えて「幅」で示されています。2023年度の姿からどう動くかで選びます。
ア:4〜5割程度。再エネは主力電源として最大限導入し,2023年度の約23%から4〜5割程度に増やします。
イ:2割程度。原子力は2023年度の約9%から2割程度になる見通しです。
ウ:3〜4割程度。火力は2023年度の約69%から3〜4割程度まで減らします。答えは ア 4〜5割程度,イ 2割程度,ウ 3〜4割程度
覚えておくこと
- 2040年度の見通し(2025年2月):不確実性を考え,複数のシナリオから「幅」で示す。再エネ4〜5割,原子力2割,火力3〜4割,自給率3〜4割程度(テキスト・覚えること)
- 2023年度の発電電力量は,再エネ約23%,原子力約9%,火力約69%。2040年度の発電電力量は1.1〜1.2兆kWh程度で,2023年度の約9,900億kWhより増える見通し(テキスト・覚えること)
- 空欄は,2023年度の姿から2040年度へ,再エネが約23%→4〜5割,火力が約69%→3〜4割に動くと考えて選ぶ(テキスト・解き方)
類似する過去問:令和元年度 基礎科目 I-5-3、平成28年度 基礎科目 I-5-4、令和7年度 基礎科目 I-5-3
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