個人識別符号(身体の特徴)
解説
ポイント
個人情報保護法の政令が「個人識別符号」として挙げる身体の特徴を知っているかを問う問題です。
考え方と解き方
政令が挙げる身体の特徴は,DNA・顔・虹彩・声・歩き方・手の静脈・指紋と掌紋の7つです。
選択肢がこの7つに入っているかを見ます。
①:指紋・掌紋は7つの中にあります。
②:顔の骨格や目鼻の位置で決まる容貌は,顔認証に使うもので,7つの中にあります。
③:声帯の振動や声道の形は声(声紋)で,7つの中にあります。
④:歩く姿勢や歩幅などの歩き方は,7つの中にあります。
⑤:耳の周りの骨の振動の特性(骨伝導を使った認証の考え方)は,7つの中にありません。答えは ⑤(耳周辺の骨の振動特性)
覚えておくこと
- 個人識別符号には,身体の特徴を変換したものと,旅券番号・基礎年金番号・運転免許証番号・マイナンバーなどの番号がある
- 身体の特徴は7つ:DNA・顔・虹彩・声・歩き方・手の静脈・指紋と掌紋
- 知らないものが出たら,この7つに入っているかで判断する
出典:令和6年度 技術士第一次試験 適性科目 II-9(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:関連する法律