1人当たり一次エネルギー供給量
解説
ポイント
国ごとの1人当たりのエネルギー使用量の大小を,おおまかな順位で判断する問題です。
考え方と解き方
1人当たりの供給量は,国土が広く車や飛行機をよく使う,寒い,重工業が盛ん,資源が豊富で安い,といった国で大きくなります。
省エネが進んだ国は少なめです。
ア:アメリカ・カナダは国土が広く寒い地域も多く,資源も豊富で,約 7〜8 トンと世界でも多い方です。6 トン以上に入ります。
イ:韓国は重化学工業の割合が高く,ロシアは寒くて資源が豊富で,5〜6 トンです。
ウ:ドイツ・日本は省エネが進み,3〜4 トン(約 3.5 トン)です。答えは ア アメリカ及びカナダ,イ 韓国及びロシア,ウ ドイツ及び日本
覚えておくこと
- 1人当たり一次エネルギー供給量:北米 > 韓国・ロシア > ドイツ・日本 > 中国 > 世界平均(約 1.9 トン)
- 日本は約 3.5 トンで,世界平均の2倍弱
- 1石油換算トン≒42 GJ
出典:令和3年度 技術士第一次試験 基礎科目 I-5-4(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:エネルギー