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令和3年度・基礎科目 I-5-5

科学技術の成果の年代順

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解説

ポイント

科学技術史の有名な成果5つを,年の古い順に並べる問題です。

考え方と解き方

おおよその年を思い出し,世紀で大きく分けてから,同じ世紀の中で前後を決めます。

オ:ワットの蒸気機関の改良は 1769 年ごろ(18世紀,産業革命)。

ウ:ベルの電話は 1876 年。

エ:ヘルツの電磁波の確認は 1888 年。

ア:ハーバーのアンモニア合成は 1909 年ごろ(のちにボッシュが工業化)。

イ:ハーンの核分裂の発見は 1938 年。

  • 18世紀の オ が最初。19世紀は ウ→エ,20世紀は ア→イ。答えは ④ オ−ウ−エ−ア−イ

ほかの選択肢

⑤(オ−エ−ウ−…):電話(1876)と電磁波(1888)の前後を入れかえた並びです。電話の方が先です。

①(ア が最初):ハーバーのアンモニア合成は 20世紀の成果で,蒸気機関・電話よりずっとあとです。

覚えておくこと

  • ワット(1769)→ ベル(1876)→ ヘルツ(1888)→ ハーバー(1909)→ ハーン(1938)
  • 産業革命は 18世紀後半,電気・通信の発明は 19世紀後半,原子核の研究は 20世紀前半

出典:令和3年度 技術士第一次試験 基礎科目 I-5-5(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:科学技術史・政策