エネルギー基本計画 想定問題 1
第7次エネルギー基本計画(2025年2月閣議決定)の内容として,最も不適切なものはどれか。
解説
ポイント
第7次エネルギー基本計画の内容について,誤った記述を選ぶ問題です。
考え方と解き方
S+3Eの考え方と,温室効果ガスの削減目標(2013年度比)の年度と数字の組合せを確かめます。
①:2040年度の目標は73%削減。46%は2030年度の目標なので,誤り
②:S+3Eの原則は第7次でも維持されている。正しい
③:電力需要の増加に見合う脱炭素電源の確保が,産業競争力に直結するとしている。正しい
④:再エネか原子力かの二項対立ではなく,脱炭素電源を最大限活用するとしている。正しい
⑤:火力はkWを維持しつつ,非効率な石炭火力を中心にkWhを減らすとしている。正しい。答えは ①
覚えておくこと
- 温室効果ガスの削減目標(2013年度比):2030年度 46%,2035年度 60%,2040年度 73%(テキスト・覚えること)
- 2040年度の削減目標を46%にしない(46%は2030年度。2040年度は73%)(テキスト・ひっかけ)
- 火力は,いざという時の発電能力(kW)を維持しつつ,非効率な石炭火力を中心に発電量(kWh)を減らしていく(テキスト・覚えること)
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