製図法(投影法) 想定問題 3
機械製図で用いる線の種類に関する次の記述の,【 】に入る語句の組合せとして,最も適切なものはどれか。
機械製図では,線の種類と太さを用途によって使い分ける。対象物の見える部分の形を表す外形線には【ア】,見えない部分の形を表すかくれ線には【イ】,図形の中心を表す中心線には【ウ】を用いる。また,隣り合う部分や,動く部分が移動したあとの位置などを参考として示す想像線には【エ】を用いる。
アイウエ
解説
ポイント
機械製図で使う線の種類と,用途の組合せを問う問題です。
考え方と解き方
切れ目のない実線,短い線を並べた破線,長い線と点を交互に並べた鎖線(一点・二点)があります。
太さと形を,用途とむすびつけて覚えます。
ア:見える部分の形を表す外形線は,図でいちばん目立たせたいので太い実線です。細い実線は寸法線などに使います。
イ:見えない部分を表すかくれ線は破線です。
ウ:図形の中心を表す中心線は,細い一点鎖線です。
エ:そこにない部分を参考に示す想像線は,細い二点鎖線です。答えは ア 太い実線,イ 破線,ウ 細い一点鎖線,エ 細い二点鎖線
覚えておくこと
- 線の種類と用途:外形線(見える形)は太い実線,かくれ線(見えない形)は破線,寸法線は細い実線(テキスト・覚えること)
- 中心線は細い一点鎖線,想像線(そこにない部分を参考に示す線)は細い二点鎖線。「点が1つは中心,2つは想像」(テキスト・覚えること)
- 外形線を細い実線にしない(太い実線)。細い実線は寸法線など(テキスト・ひっかけ)
類似する過去問:令和2年度 基礎科目 I-1-5、令和元年度 基礎科目 I-1-3
テキスト「製図法(投影法)」を読む