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令和7年度・基礎科目 I-5-6

科学技術基本計画の変遷

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解説

ポイント

科学技術基本計画の第2期〜第6期の特徴を,古い順に並べる問題です。

考え方と解き方

基本計画は5年ごとで,第2期は2001年度から,第6期は2021年度からです。

時代の出来事と結びつけて,確実に決まるものから置きます。

オ:東日本大震災(2011年3月)からの復興は,2011年度から始まる第4期です。

エ:Society 5.0(超スマート社会)は第5期(2016〜2020年度)で初めて打ち出されました。

ウ:人文・社会科学と自然科学を合わせた「総合知」は,法の名前が変わったあとの第6期(2021年度〜)の特徴です。

イ:「社会のための,社会の中の科学技術」は第2期(2001〜2005年度)の考え方です。

ア:クローン技術や遺伝子組換え食品を例にした倫理的・法的・社会的課題への取組は,第3期(2006〜2010年度)で明示されました。

  • 古い順に 第2期イ-第3期ア-第4期オ-第5期エ-第6期ウ。答えは ④ イ-ア-オ-エ-ウ

ほかの選択肢

⑤(ア-イ-オ-エ-ウ):後半は合っていて,第2期と第3期の順だけが逆です。イとアのどちらが先かが決め手になります。

覚えておくこと

  • 第2期(2001〜)「社会のための,社会の中の科学技術」
  • 第3期(2006〜)倫理的・法的・社会的課題(クローン・遺伝子組換え食品)
  • 第4期(2011〜)東日本大震災からの復興と再生
  • 第5期(2016〜)Society 5.0(超スマート社会)
  • 第6期(2021〜)総合知。科学技術・イノベーション基本法のもとで策定

出典:令和7年度 技術士第一次試験 基礎科目 I-5-6(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:科学技術史・政策