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令和元年度(再試験)・基礎科目 I-5-4

一次エネルギーの再エネ比率

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解説

ポイント

日本の一次エネルギー供給に占める再生可能エネルギー(水力・未活用エネルギーを含む)の割合を答える問題です。

考え方と解き方

一次エネルギーは電気だけでなく,燃料や熱として使う分も含みます。

発電量に占める割合(電源構成)とは別の数字で,一次エネルギーでは再エネの割合は小さめに出ます。

  • 2017年度は化石燃料(石油・石炭・天然ガス)が約88%,原子力が約1〜2%
  • 残りの再エネ(水力・未活用を含む)は約1割
  • 内訳の目安は水力 約3.5%,それ以外の再エネと未活用 約7〜8%で,合わせて約11%。答えは ③ 11%

ほかの選択肢

②(22%):電源構成の再エネ目標(2030年度 22〜24%)に近い数字で,一次エネルギーの値ではありません。

覚えておくこと

  • 一次エネルギー供給(2017年度):化石燃料 約9割,再エネ(水力・未活用含む)約1割
  • 電源構成(発電量)の再エネ割合は一次エネルギーより大きい。取りちがえない
  • 未活用エネルギー=廃棄物発電,廃熱利用など

出典:令和元年度(再試験) 技術士第一次試験 基礎科目 I-5-4(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:エネルギー