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令和元年度・基礎科目 I-4-6

タンパク質とアミノ酸

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解説

ポイント

アミノ酸の種類の数,性質を決める部分,つながり方,等電点と電荷の関係を問う問題です。

考え方と解き方

アミノ基とカルボキシ基はどのアミノ酸にも共通で,ちがいは側鎖だけです。

ア:タンパク質をつくるアミノ酸は 20 種類です。

イ:性質を決めるのは側鎖です。アミノ基は共通なので,ちがいにはなりません。

ウ:隣のアミノ酸とはペプチド結合でつながります。エステル結合は酸とアルコールの結合です。

エ:等電点より pH が高いと H+ が少なく,カルボキシ基が -COO- になって負に帯電します。答えは ア 20,イ 側鎖,ウ ペプチド結合,エ 負

覚えておくこと

  • タンパク質をつくるアミノ酸は 20 種類。ちがいは側鎖
  • アミノ酸どうしはペプチド結合(カルボキシ基とアミノ基から水がとれる)
  • pH>等電点なら負,pH<等電点なら正に帯電

出典:令和元年度 技術士第一次試験 基礎科目 I-4-6(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:生物