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想定問題・適性科目 2/3 ひねり

研究倫理と研究不正 想定問題 2

次の(ア)~(オ)の研究者の行為について,文部科学省「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」の特定不正行為(捏造,改ざん,盗用)に当たるものは○,当たらないものは×として,最も適切な組合せはどれか。

(ア)研究者Aは,学会で認められた方法で実験と解析を行い,論文を発表した。数年後,ほかの研究グループの追試により,Aの論文の結論は誤りであったことが明らかになった。Aのデータや手順に操作は見つからなかった。 (イ)研究者Bは,自分の仮説に合わない測定値があったため,除いた理由を記録も説明もしないまま,その測定値を外してグラフを作り,論文に載せた。 (ウ)研究者Cは,締め切りに間に合わせるため,実際には行っていない試験の結果を,予想される値をもとに作り,投稿論文に載せた。 (エ)研究者Dは,共同研究者の了解を得たうえで,二人で以前に発表した論文の図を,出典を明記して自分の解説記事に引用した。 (オ)研究者Eは,学会の懇親会でほかの研究者から聞いた未発表のアイディアを,その研究者に断らず,出典も示さないで,自分の論文の中心的な提案として発表した。
アイウエオ