プラスチックごみ 想定問題 3
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラスチック資源循環法)に関する次の記述のうち,最も不適切なものはどれか。
解説
ポイント
プラスチック資源循環法について,不適切な記述を選ぶ問題です。
考え方と解き方
この法律は,設計・提供・回収・リサイクルの全段階を対象にしています。
家庭だけでなく,事業者の排出も対象です。
①:2022年4月施行で,製品の一生にかかわる取組を促すしくみなので正しい
②:無償で渡す12品目の提供事業者は,使用の合理化に取り組むので正しい
③:市町村は容器包装以外のプラスチック製品もあわせて分別収集・再商品化できるので正しい
④:認定を受けた自主回収・再資源化は,廃棄物処理法の業の許可が不要になるので正しい
⑤:事業者が出す産業廃棄物の排出の抑制や再資源化も定められているので不適切。答えは ⑤ 家庭ごみだけとする記述
覚えておくこと
- プラスチック資源循環法:2022年4月施行。製品の設計から廃棄物の処理まで,プラスチック製品の一生のさまざまな主体の取組を促す(テキスト・覚えること)
- 事業者が出すプラスチックの産業廃棄物も対象。排出事業者には排出の抑制と再資源化が求められる(テキスト・覚えること)
- プラスチック資源循環法は,家庭ごみだけを対象としない。事業者の排出も対象(テキスト・ひっかけ)
- 法律の問題は「〜だけを対象」「〜は定められていない」のような言い切りを疑う(テキスト・解き方)
類似する過去問:令和2年度 基礎科目 I-5-1、令和7年度 基礎科目 I-5-2
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