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令和7年度・基礎科目 I-2-1

直積集合からの写像の数

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解説

ポイント

直積集合A×Bから集合Cへの写像が何通りあるかを数える問題です。

考え方と解き方

写像は「出発側の要素1つ1つに,行き先の要素をちょうど1つずつ割り当てる決め方」です。

出発側の要素ごとに行き先の個数だけ選び方があるので,総数は(行き先の個数)(出発側の個数)です。

  • Aは3個,Bは2個なので,A×Bの要素(組)は3×2=6個です
  • Cは2個なので,6個の組それぞれに2通りの行き先があります
  • 選び方は互いに自由に組み合わせられるので,2を6回かけます
  • 26=64通り。答えは ③(64)

ほかの選択肢

①(12):6×2のかけ算で,組合せを数えていません。

②(36):62で,底と指数が逆です。出発側の個数が指数になります。

覚えておくこと

  • 直積集合A×Bの要素の個数は(Aの個数)×(Bの個数)
  • XからYへの写像の総数は(Yの個数)(Xの個数)。行き先が底,出発側が指数

出典:令和7年度 技術士第一次試験 基礎科目 I-2-1(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:情報・アルゴリズム