内部告発の進め方
解説
ポイント
内部告発を進める時のやり方として,適切なものの数を数える問題です。
考え方と解き方
いきなり外に出すのではなく,事実の確認→組織内の手段→仲間の支持→具体的な提案,と進めるのが基本です。
その流れに合わないものがないかを見ます。
ア:事実を集めて自分の主張が正しいと確かめる。思い込みを防ぐので適切です。
イ:倫理ホットラインなど組織内の手段を使う。まず内部で直す機会を作るので適切です。
ウ:同僚の専門職の支持を得る。一人より説得力が増すので適切です。
エ:適当な場合は直属の上司に伝える。正式な手順をふむので適切です。
オ:解決策を具体的に提案する。前向きな改善につながるので適切です。
カ:上司が冷淡なら別の理解者を探す。あきらめずに道を探すので適切です。答えは ①(6)
覚えておくこと
- 内部告発の進め方:事実の確認→組織内の手段・上司→仲間の支持→具体的な提案→だめなら別の理解者
- いきなり外部に出すのではなく,組織内で直す機会を先に作る
出典:令和2年度 技術士第一次試験 適性科目 II-15(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:技術者倫理・リスク