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令和2年度・適性科目 II-13

テレワークと労働基準法

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解説

ポイント

テレワークに労働基準法がどう当てはまるかを,4つの記述で判断する問題です。

考え方と解き方

テレワークでも働く人は労働基準法で守られる労働者のままです。

雇う側が労働時間を把握する責務は,会社の外で働いていてもなくなりません。

ア:○。テレワークをしてよい勤務場所を示しておくことが望ましいとされています。

イ:×。自己管理だから把握しなくてよい,は誤りです。長時間労働になりやすいので,把握する責務があります。

ウ:○。自由に使える中抜け時間は,休憩や時間単位の有給休暇として扱えます。

エ:○。移動中でも,雇う側の指揮命令のもとで行う仕事は労働時間です。答えは ア ○,イ ×,ウ ○,エ ○

覚えておくこと

  • テレワークでも労働時間の把握は使用者の責務
  • 使用者の指揮命令下なら,移動中の仕事も労働時間
  • 中抜け時間は,自由利用なら休憩や時間単位の年休として扱える

出典:令和2年度 技術士第一次試験 適性科目 II-13(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:社会・政策