倫理規程・行動規範のねらい
解説
ポイント
企業や団体が倫理規程・行動規範をつくるねらいとして,5つの説明が当てはまるかを判断する問題です。
考え方と解き方
倫理規程は,組織の中の決まりにとどまらず,いくつもの役割をもちます。
社会への約束,目指す理想,迷った時の手引き,教育の道具,組織のあり方を話し合うきっかけ,がその代表です。
ア:社会に向けて「こう行動します」と約束する意思表示です。○です。
イ:メンバーが目指す理想を示す役割です。○です。
ウ:現場で迷った時の実践的な手引きになります。○です。
エ:新しく入る人への教育の道具になります。○です。
オ:つくる過程や見直しの中で,組織のあり方を議論する機会になります。○です。答えは ア ○,イ ○,ウ ○,エ ○,オ ○
覚えておくこと
- 倫理規程の役割は「社会との約束・理想・手引き・教育・議論のきっかけ」
- 前向きな役割の説明は,おかしな言い回しがなければ○になりやすい
出典:令和元年度(再試験) 技術士第一次試験 適性科目 II-3(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:技術者倫理・リスク