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令和元年度(再試験)・基礎科目 I-1-6

保全の種類(予防保全・事後保全)

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解説

ポイント

保全の分け方(予防・事後,時間計画・状態基準,定期・経時)と名前を問う問題です。

考え方と解き方

保全はまず「壊れる前にする予防保全」と「壊れてから直す事後保全」に分かれます。

予防保全はさらに,時間の計画で行うものと,状態を見て行うものに分かれます。

ア:決めた間隔や基準で前もって行うのは予防保全です。

イ:フォールトが見つかってから直すのは事後保全です。

ウ:予防保全のうち,状態基準保全と対になるのは,決めた時間の計画で行う時間計画保全です。

エ:時間計画保全のうち,予定の時間間隔(たとえば毎月1回)で行うのは定期保全です。

オ:アイテムの累積動作時間(たとえば1000時間使ったら)で行うのは経時保全です。答えは ア 予防,イ 事後,ウ 時間計画,エ 定期,オ 経時

覚えておくこと

  • 保全=予防保全+事後保全。事後保全は,故障を見つけてから直す
  • 予防保全=時間計画保全+状態基準保全(状態監視保全とも呼ぶ)
  • 時間計画保全=定期保全(予定の時間間隔)+経時保全(累積動作時間)
  • 状態監視は時間計画保全の中には入らない

出典:令和元年度(再試験) 技術士第一次試験 基礎科目 I-1-6(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:設計・品質管理