SDGsの正しい説明
解説
ポイント
SDGs(持続可能な開発目標)の基本的な中身を,7つの記述で確かめる問題です。
考え方と解き方
SDGsは2015年の国連サミットで採択された,2030年までの国際目標で,17のゴールと169のターゲットがあります。
途上国だけでなく先進国も含むどの国も取り組み,社会・経済・環境の全体を扱います。範囲を狭める記述を疑います。
ア:誤り。前の目標(MDGs)は途上国向けでしたが,SDGsは先進国も含む目標です。
イ:正しい。日本の政府は,SDGsの特徴を普遍性・包摂性・参画型・統合性・透明性の5つにまとめています。
ウ:正しい。2030年が年限です。
エ:正しい。17のゴールがあります。
オ:誤り。国・自治体・中小企業・NPO・個人まで,だれもが取り組むものです。
カ:誤り。環境だけでなく,貧困・教育・健康・働き方なども含みます。
キ:正しい。進み具合を測る指標を決め,定期的に確かめて評価・公表することを求めています。
- 正しいのは イ・ウ・エ・キ の4つ。答えは ⑤ 4個
覚えておくこと
- SDGsは2015年採択,2030年まで,17ゴール169ターゲット
- 途上国だけでなく先進国も,大企業だけでなく自治体・中小企業・個人も取り組む
- 5つの特徴:普遍性・包摂性・参画型・統合性・透明性
- 指標を定めて定期的にフォローアップし,評価・公表する
出典:令和元年度 技術士第一次試験 適性科目 II-15(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:社会・政策