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令和元年度・基礎科目 I-5-5

科学の発見と技術の応用の順序

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解説

ポイント

科学の発見と技術の発明のどちらが先かを,年代で確かめる問題です。

考え方と解き方

それぞれのおおよその年代を思い出して,記述の順番と比べます。

①:核分裂の発見(1938年)→ 原子力発電(1950年代)。正しいです。

②:種痘はジェンナーが 1796年に始め,ウイルスの発見(1890年代)はその約 100年あとです。順番が逆で誤りです。

③:望遠鏡(1608年ごろ)→ 土星の環の確認(1650年代,ホイヘンス)。正しいです。

④:量子力学(1920年代)→ トランジスタ(1947年)。正しいです。

⑤:ヘルツの電磁波の確認(1888年)→ レーダー(1930年代)。正しいです。答えは ②

覚えておくこと

  • 種痘(ジェンナー,1796年)はウイルスの発見より前。原因が分かる前に技術が先にできた例
  • 核分裂 1938年→原子力発電 1950年代,量子力学 1920年代→トランジスタ 1947年
  • 電磁波の確認 1888年(ヘルツ)→レーダー 1930年代

出典:令和元年度 技術士第一次試験 基礎科目 I-5-5(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:科学技術史・政策