SDGs(持続可能な開発目標)
解説
ポイント
SDGsの参加者,法的拘束力,生まれた背景,考え方についての正誤を判断する問題です。
考え方と解き方
SDGsは2015年に国連で採択された,2030年までの17の目標と169のターゲットです。
条約ではないので,守らなくても罰はありません。
ア:○。政府や国連だけでなく,企業・自治体・個人も参加でき,合言葉は「誰一人取り残さない」です。
イ:×。SDGsに法的拘束力はなく,処罰もありません。各国や各主体の自主的な取組みです。
ウ:○。気候変動,格差,紛争や難民の増加などへの危機感から生まれました。
エ:×。重視されるのは,目指す姿から逆算して今やることを決めるバックキャストです。逆になっています。答えは ア ○,イ ×,ウ ○,エ ×
覚えておくこと
- SDGs:2015年に国連で採択。17の目標と169のターゲット。2030年が期限
- 誰でも参加できる枠組みで,「誰一人取り残さない」を誓う。法的拘束力はない
- 考え方はバックキャスト(ありたい未来から逆算)。フォーキャスト(現状からの積み上げ)ではない
出典:令和3年度 技術士第一次試験 適性科目 II-5(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:社会・政策