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令和2年度・基礎科目 I-2-2

真理値表と論理式

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解説

ポイント

真理値表と同じ結果になる論理式を選ぶ問題です。

考え方と解き方

表で f が 0 になる行を式に入れて,1 になってしまう式を消していくのが早いです。

残った式は,f が 1 になる4行でも確かめます。

  • f=1 の行は (x,y,z)=(0,0,1),(1,0,1),(1,1,0),(1,1,1) の4つ

①:(0,1,1) を入れると z=1 で f=1。表は 0 なので合いません

②:(0,0,0) を入れると yz=0 で ¬(yz)=1,f=1。表は 0 なので合いません

④:xy か ¬(xy) のどちらかはいつも 1 なので,f はいつも 1。合いません

⑤:(0,1,1) を入れると ¬x=1,z=1 で f=1。表は 0 なので合いません

③:xy=1 は (1,1,0),(1,1,1)。¬y z=1 は y=0 かつ z=1 の (0,0,1),(1,0,1)。合わせて f=1 は表の4行とぴったり一致。答えは ③ xy+¬y z

覚えておくこと

  • 論理和 X+Y は「または」,論理積 XY は「かつ」,否定(上線)は 0 と 1 の入れかえ
  • 論理式の選択問題は,表の 0 の行を代入して 1 になる式を消すのが早い
  • X+¬X のような式は,入力に関係なくいつも 1 になる

出典:令和2年度 技術士第一次試験 基礎科目 I-2-2(公益社団法人日本技術士会) ジャンル:情報・アルゴリズム